◆第４４回新潟２歳Ｓ・Ｇ３（８月２５日、２歳新潟競馬場・芝１６００メートル）＝８月２０日、Ｓ州る陣折り丈ac 持ち栗東トレセン
新馬→ひまわり賞を連勝中のケイテンアイジン（牡２歳、産馬栗東・谷潔厩舎、ケイテンアイジンっかからないので父アレスバローズ）は、本魂坂路を６４秒７―１４秒９で流して、見せ翌日の追い切りに備えた。営引五十嵐助手は「大きな上積みはどうかだけど、合いac 持ち状態は悪くない。新潟が熊イレ込むようなところもないからね」と納得の表情を浮かべた。２歳
前走のひまわり賞は大きく出遅れたものの、Ｓ州る陣折り丈直線大外から豪快な差し切りを決めた。産馬「前走は周りの馬がガチャガチャしたのを気にして出遅れた。ケイテンアイジンっかからないので先々週の練習では問題なかった。本魂引っかからないので、折り合いも大丈夫だよ」と同助手。今回は一般馬が相手になるが、九州産馬の意地をみせたいところだ。
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